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社員紹介-
代表者プロフィール
藤田 一弘
はじめまして。土地家屋調査士の藤田一弘と申します。 “土地家屋調査士”って？？？という方が多いと思いますので、“土地家屋調査士”について、簡単にご説明させていただきます。 法務省管轄の国家資格で有名なのは、“弁護士”や“司法書士”だと思いますが、実はもう１つありまして。 “土地家屋調査士”も、法務省管轄の国家資格であり、隣接法律専門職と位置付けられております。 法律家と言えば、ビシッとスーツをまとい、デスクでパソコンをカチャカチャ... と思われがちですが、実際は、毎日作業服を着て作業車に乗って現場へ赴き、 穴を掘って杭を入れたり、みなさまも一度は目にしたことがあるかと思いますが、道路に三脚を立て、レンズを覗いて何か測っている“測量”というお仕事をしたり、もちろん法務局へ提出する書類を作成するデスクワークもありますが、 ほとんど毎日365日、暑い日も寒い日も、時には雨の中雪の中屋外作業している、 土地家屋調査士とは、そんなお仕事です。 この仕事をしておりますと、ご申請者であるお客様だけではなく、隣接地の方々や、役所の方々など、その土地や建物に関わる多くの方々と接することになるのですが、すべてのみなさまにご納得いただける、迅速かつ丁寧なサービスをいつも心掛けております。
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キャリア
・工学部建築学科専攻
・上京し「土地家屋調査士」との出会いのきっかけとなる法律事務所へ入所 -
略歴
- 2000年
- 大学卒業（二級建築士資格取得）
- 2005年
- 国家資格「土地家屋調査士」試験合格
- 2013年
- 筆界調査委員を務める
- 2017年
- 土地家屋調査士会埼葛支部役員に就任
藤田登記測量事務所を設立
- 2019年
- 業務拡大のため現在の事務所へ移転
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スタッフプロフィール
藤田 圭子
代表の妻で、自身の英会話教室と兼業し、家事と育児に追われながら、夫の会社のお手伝いをしております。 夫と出会うまで、“土地家屋調査士”という職業の存在すら知らなかった私。 外では、ときに炎天下で汗だくになりながら、またときには寒空のもとで凍えながら、お客様のために泥だらけになって測量や調査。家では休みを返上して、 図面や申請書類の作成をしている夫の姿を毎日一番近くで見ています。 お客様からいただくたくさんの缶コーヒーの差し入れや、お庭の野菜や果物のおすそわけなどを見ていると、夫の仕事に対するひたむきな姿勢がお客様にちゃんと伝わっていることを実感できます。 そんなときが、私達の努力が報われたなと思える瞬間であり、「夫が土地家屋調査士で良かったな」と思える瞬間です。 私の取り柄といえば英語が話せるくらいなのですが、土地や建物のことでお困りの英語圏の方がいらっしゃればぜひご相談ください。 何かお役に立てることがあれば光栄です。
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キャリア
・保育の専門学校を卒業後、幼稚園で勤務。
・渡米し、オペア（住み込みのベビーシッター）を経験。
・帰国後、外資系企業受付やインターナショナルスクールで勤務。
・英会話教室開校を機に、当事務所の業務にも携わるようになる。 -
略歴
- 2001年
- 専門学校卒業（幼稚園教諭二種免許・保育士資格取得）
- 2006年
- 渡米
- 2019年
- 当事務所での業務をスタート
